お正月飾りを作ろう!②

三島郡島本町、高槻市を中心に剪定、外構造園工事をしています藤田造園土木代表の妻です。

しめ縄に引き続き、講師の先生のご厚意でミニ門松も作りました!

わーい めちゃ可愛い❤️

 満足したところで、せっかくお勉強したので、披露したいと思います。

【正月飾りの意味】
お正月に歳神様が家々にやってきて生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。
しめ縄や門松は歳神様をお迎えする為の清められた場所であることを示し、そこに安心して降りてきてくださるそうです。
【飾る時期】
28日までに飾るのを目安にします。29日は「二重苦」「苦」に通じて縁起が悪く、31日も一夜飾りになるのでよくありません。

(やばー。毎年31日につけてた)

28日は末広がりで縁起もいいそうなので、今年は28日に付けたいと思います。
【はずす時期】
一般的には7日。地域にやっては14.15日。
15日のどんど焼きで正月行事に区切りをつけます。島本のどんど焼き無くなりましたねー。残念。

  今まで深く考えずに飾っていましたが、しめ縄の由来や意味について詳しく知る事で、新年を迎える気持ちが引き締まりました。

  日本古来の伝統的な行事というのは、きちんと意味を知って臨む事が大切ですね。うんうん。

  ところで、庭木にも、ちゃんと意味があるらしいです。

日本庭園も奥が深そうですねー。これに関しては、またの機会に。

プロがいますのでお任せします。よろしくです。

 


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